ともクロ 7(トモクロセブン)ユニットでの出店です。
赤れんがパーク内のトピアリーです。今回初めて気づきました。(なんてこと!)
6月の赤れんがバザールは5月よりも出店数も増えて、
出店内容もバリエーションに富んでいて、なかなか面白かったですが
売れ行き好調とはいきませんでした。
特に青果類は安い価格設定なのに、売れないのです。
エンドウ豆莢付きや実エンドウは、ほとんど売れませんでした。
消費者の嗜好の変化を生産者が読みきれてないのかなと・・・・・
釈然としない思いでした。
6月7日付けの全国農業新聞の1面に
『ハイペースの人口減少・高齢化』という記事が載っていました。
国立社会保障・人口問題研究所は、
2010年から20年までに日本の総人口は400万人減少すると予測。
人口が減少するということは客が減り続けることを意味していて、
しかも高齢者の増加で「医療と食がものすごく融合せざるを得なくなる」そうです。
今まで通りの作物を作っていたのでは、売れないって事?
何かが変わろうとしている・・・でもその変移がはっきりとつかめない・・・
そんなことを考えた赤れんがバザールでした。
【赤長大根ときゅうりと新生姜の漬物】
浅漬けの素がなくなったので、だし醤油で漬けてみました。
これが結構うまく漬かるのです。
【新じゃがのチーズ焼き】
新じゃがは粉ふきいもにして食べます。
残ったらトマトやパセリをトッピングして、溶けるチーズをのせてレンジで加熱します。
簡単手抜き料理です。