今年も黙々とひとりで桃の袋掛けをしています。
すでに5000袋掛け終わったそうで、最終的には10000袋くらい掛けることになるとか
桃の他に琵琶の実やゴールド20世紀梨の小袋もすでに掛けています。
桃が終わっても、ぶどうの袋掛けも残っています。
脚立に乗って、両腕をあげて袋を掛ける作業は重労働ですが
身体の自己管理をしながら、作業をこなしていくふき子さんは、
後期高齢者とは思えません。
最近 ふき子さんの事をよくご存じない方から
高齢者としての応対をされて面食らうことが多いようです。
娘としては、『しかたないよね!齢からしたら立派な後期高齢者なんだから』
と思いますが、本人は内心『またか!』と苦笑しているようです。
老年期ほど個人差のでる時は他にないみたいです。
老いてなお、天狗の孫じゃないのと言われるほどのパワーを持っている母に
感謝!感謝!です。
【新じゃがいもとさんまの開きのごま油炒め】
焼いたさんまの開きをほぐして、スライサーで千切りにしたじゃがいもを
ごま油で炒め、塩コショウで味を調えます。
新じゃがいもで作ると、口あたりが滑らかです。