綾部・志賀郷での三土市とは、また違った雰囲気の手作り市でした。
食べ物関係の出店が少なくて、とにかく手作り小物や装飾関係の出店が多かったです。
今回が三和荘デビューだったので、我家の売り上げはまあまあでした。
三和荘の売店で、地元三和産のおいしそうな物を見つけました。
農業生産法人 くら万の小松菜のキムチと分離液状ドレッシングです。
小松菜キムチが1袋130円 ドレッシング(たれ)が1瓶390円でした。
早速、焼椎茸にドレッシングをかけてみました。美味でした。
旬の生桜えびと春菊のポン酢和えを作りました。
ちょっと、大人の味かもしれません。
JAでコシヒカリの水稲種子を4キロ入り5袋購入しました。
自家採取の種子はリスクが伴うので、やはり毎年購入ということになります。
1袋につき1995円・・・種子代だけで9975円かかります。
まずは大きな桶に20%の塩水をつくり、塩水選をします。
これで不結実種子を選別します。
次に60度のお湯で種子を温湯消毒します。
60度にお湯の温度を保つのが結構大変らしいです。
(夫がひとりでしています。)
種まきの日まで水につけておきます。
米作りには八十八工程あると言われますが、本当にそうです。その上、なるべく農薬を減らそうとすればするほど手間がかかります。
ハウス水菜を貰ってきました。
ハウスの中は黄色のお花畑になっていました。
さすがに生で食べるのはかたそうだったので、湯葉ひろうすと炊き合わせました。