秋に新米の収穫量が災害でゼロになったとしても
それから一年間家族が食べるお米を倉に貯蔵されていたのです。
どんな天変地異がおきるかわからないからという先祖からの言い伝えだったのです。
新米を収穫してやっと、古米となった備蓄米を食べる・・・先人の教えは万全です。
今はそんなことはしませんが、せめて幾種類かの乾物は常備しておきたいです。
わがやにある乾物です。
この他にお米と水と調味料があるので、一週間くらいはもちこたえられそうです。
水は井戸があります。ガッチャンポンプが健在です。
今日のように突然雪模様になって,閉じ込められてもなんとかなるでしょう。
乾物の切り干し大根を使ったレシピです。切り干し大根は、さっとゆでます。人参の千切りもゆでておきます。
フライパンで両方を炒めます。全体に火がまわったら小さく切ったちくわを入れて炒め、ソースをかけて味をからめます。まるで焼きそばのようです。(水菜入り)