本体価格117万750円(税込)です。
前の田植え機が突然壊れてしまったので
販売元のJAと交渉の結果
前の田植え機を売価そのままで下取りして貰うことで合意しました。
購入して2年目でのアクシデントということで
購入価格で下取りという条件をJAが提示
それを受け入れたということです。
但し由良川流域沿いにある我家のこの田んぼであれば
前のと同型の田植え機でよかったのですが
実家の山深い粘土質のあの田んぼ(田植え機が壊れた所)では
田植え機に負荷がかかり過ぎるというので
同じ4条植え(一度に四列植える)ながら
馬力の強い田植え機にしました。
本体価格から下取り価格96万8035円を引いた
20万2715円が追金 つまり追加金となります。
おまけに田植え中に機械が泥田で沈まないように
補助の鉄車輪をオプションでつけてもらったので
その代金11万7285円もいります。
総額32万円の出費です。
1年間に1週間ほどしか使わない機械にこの投資です。
これで今年の米の総売り上げ金は、とんでしまいました。
農機が壊れたので稲作をやめた人の話しをよくききますが
納得です。
何故 機械貧乏になりながらも
稲作を続けていくのか
自問自答する毎日です。
塩麹で味付けした鮭にえのき茸・とろけるチーズ・ゆがいたにんにくの茎をのせて、
ホイル焼きにしました。
今年はえんどう豆類のできが悪く、
自家用分しか採れませんが
うすいえんどうの初物です。ちらし寿司にいれました。右はニラ玉です。