『TPPによって「地産地消」がつぶされる可能性が非常に強いのである』と書いてられます。
つまり、地産・・・地域を限度とする内外差別になるので、
米国産農産物が排除されるとして、「ISD条項」で訴えられる可能性があるのだそうです。
学校給食で地場産物を使用する取組が各地で行われていますが
TPPに参加すれば、地場産物を優先して使用することはできなくなるということです。
こんなところにもTPP参加の不都合は出てくるのだと、驚いてしまいました。
今年の夏野菜の初物です。
極力農薬を使わないで栽培している旬の野菜です。
『初物を食べると寿命が延びる』という言い伝えも
何のことと言われる日がきそうです。