ご飯ものを売る出店が少ないというので、
三和荘での手作り市での出店仲間の生協社に声をかけさせていただいたら、
京都市内から来て下さることになりました。
生協社さんは伊勢志摩のご出身で、伊勢志摩の海産物を京都で販売されている方です。
京都府北部では鯖寿司が一般的で、さんま寿司は珍しいので売れるのではと
100本近いさんま寿司とさんまの焼き寿司を持ってこられました。
お願いした以上は、一本でも多く売れるようにと、懸命にお手伝いです。
その甲斐あって、80本近いさんま寿司が売れました。
我家の野菜売りは、二の次になってしまい、かなり売れ残りました。(トホホ!)
残ったラディシュはお漬物にしました。
葉大根は油揚げと炊きました。
ついでに庭のフェンネルの花を入れて、鱈のコンソメスープ煮も作りました。