クルミかな?と思っていたのは、実は栃の実でした。
9月9日付けの京都新聞中丹丹後版に
南丹市美山町の栃の実拾いの体験ツアー(12日実施)の記事が載っていました。
そこに掲載されていた栃の実の写真を見て、ビックリしました。
早速ネットで調べてみると、まぎれもなく栃の実でした。
栃の木・・・トチノキ科 トチノキ属の落葉広葉樹
落葉性の高木。温帯の落葉広葉林の構成種の一つで初秋に実ができる。
綾部でも福井県境に近い上林(かんばやし)地区には杤の林があり、
栃の実煎餅やおかきが商品化されていますが、私は実物を見たことがありません。
栃の実を食べられるようにするには、さまざまな工程があるようで
気が遠くなるようなことでした。
どうしようかな?
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