大きくなり過ぎた椎茸を籠に入れて置きました。

翌朝 椎茸をのけてみると

下になっていたミニトマトや紫とうがらしが
粉をふりかけたように真っ白になっていました。
洗ったらきれいになって、別に食べるには支障がないのですが
なんとも不思議な現象です。
【チキンソテーハーブ風味】
鶏もも肉をハーブ(レモングラス・フェンネル)とにんにく醤油に漬けこみます。

一晩冷蔵庫でねかせたのを耐熱皿に入れてレンジで五分加熱します。

それをフライパンで両面こんがりと焼きます。

食べやすい大きさに切り、ししとうと盛り合わせます。
【黒豆の枝豆】

黒豆の枝豆はコクがあって、甘くておいしいのです。
一時期しか食べられない期間限定商品です。
特に我家は農薬を全く使用していないので
ゆがいた時に変な味がしません。

<ホトトギスの花>
29日(月)に北斗農園に亀岡から来園者がありました.
亀岡のガレリア朝市会長 湯浅かよみさんとそのご子息
ご子息の友人の中野さん・ガレリア朝市出荷者の村田さんと関さんです。
関さんとは京都ブランド塾でご一緒してます。
北斗農園では一回り以上も年の差があるにもかかわらず
母 田中ふき子とガールズトーク?で盛り上がっていました。
湯浅さんお手製の助六弁当をご馳走になりました。
農業に携わる者として分かり合える部分があったのかも・・・
北斗農園にご案内する前に
JAにのくにの彩菜館(さいさいかん)や
スーパーさとうのアスパ店の地場野菜売り場も見ていただきました。
秋の日にうれしいお客さまの来園でした。

【冬瓜の生姜汁】

冬瓜・椎茸・金時人参 全て綾部産の野菜です。
仕上げに針状に切った針生姜を散らします。
冬眠前に冥想?にふける雨蛙の姿が見かけられます。
今回は柚子の実の上にいました。

ちゃんと柚子の葉っぱらしき雰囲気になっているのには(笑)

柚子の香気に染まっているんでしょうね。
素敵な場所を見つけたもんです。

【アナゴのソテー】
舞鶴かね和で50センチほどのアナゴの味醂干し(1尾600円)を買いました。
頭と尾をおとして7センチくらいに切り
米粉をはたいてソテーにしました。
エテかれいの素揚げ(9尾300円)と盛り付けました。

【原木椎茸のバター焼き】
一日収穫が遅れただけで25センチ以上のジャンボ椎茸に!
こんな時はバター焼きできまりです。

これで椎茸二枚分なんて・・・
ウインナを添えて玉ねぎドレッシングでいただきます。
観光客向け商品づくり交流会 中丹・丹後地区交流会 に
母と一緒に参加しました。(於フレアス 舞鶴)
主催者 (NPO法人京都女性起業協議会)
午前中は 有限会社丹後ジャージー牧場 取締役
平林 文子さんの講演でした。
ミルク工房そらのたちあげから、今日に至るまでのお話でした。
午後は 地元農産物を使って 観光客向け商品づくりのワークショップ。
私の参加したBチームは5人でした。
5人で考えた商品がチリチリまろんなのです。
以前から先発の商品にない物をと考えていました。
丹波栗を素揚げして唐辛子パウダーをまぶしたのは
どうかということになり、みんなで知恵を出し合いました。
あくまでも企画だけで実際に作ったわけではないのですが
意外性があって面白いのではないかと思います。
パッケージとか価格も検討してみました。
北斗農園の栗で試作品を作ってみるつもりです。
【ささがれいの南蛮漬け】

舞鶴かね和で買ったささがれいの素揚げを使って
南蛮漬けを作りました。お手軽メニューです。
【おでん】
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寒くなったらおでんです。でも大根を買うのはもったいない!
大根なしのおでんです。
とでも言ったらいいのでしょうか。
夫婦二人の労働力をいかにうまく使って
農作業を効率よく進めていくか
それはだんどり次第というわけです。
ひとりでできることはひとりで
二人の力が必要な作業は二人で
それらを上手に組み合わせてやっていく・・・
これがなかなかうまくいかなくて
各自のスケジュールの調整やお天気やその他もろもろあって

生産が上がらないということになります。
どうしたらよいか(悩)
【鶏肉とごぼうの煮物】
新ごぼうと鶏肉とこんにゃくを炒めて、水を加え
みりんと醤油で味付けしました。相性バツグンの食材です。

【なすとベーコンのチーズ焼き】
長なすを拍子木に切り、ベーコンと米油で炒めます。
なすが透き通ってきたら白味噌をだしで溶いたのをかけます。
耐熱皿に盛り、とろけるチーズを上にかけ
ピ^マンの千切りをトッピングしてレンジで温めます。
チーズが溶ければできあがりです。

食のお米や野菜はなんとか自給できるとして
衣もなんとかしたいと自分の服が縫えるように
毎月大阪まで洋裁を習いに行っています。
今はまだ、自分の着る服で精一杯ですが
ゆくゆくは夫の服も縫えるようになるのが目標です。
住の方はてんで駄目ですけれど、
これもなせばなるかなと思っています。
生活することが消費ではなく生産につながっていくように・・・
【今月のおけいこランチ】

銘々の取り皿の美しさに、先ずは見とれて

セロリを斜めに薄く切り、油で炒めてだし汁をかけます。
鰹節をどっさりとかけていただきます。

レタスとツルムラサキをさっとゆでて、
長芋のとろろ汁でからめてます。

お好み焼き粉を溶いた中に
ナッツを入れてかぼちゃを焼いて
白味噌で味付けした洋風お好み焼きです。

五目汁です。
豚ミンチボール・れんこん・人参・ごぼうをたっぷり入れて
醤油で味付けします。
二ヶ月に一度開かれる会合で運営に関する様々な事を
論議し決定していきます。
そこでは出荷物の農薬使用チェックも自主的にされています。
提出された農薬使用記録用紙で
適正に農薬使用がなされているか
品目・は種日/移植日・対象病害虫・農薬名・散布日
・使用量・希釈倍率・使用方法などを
農薬総覧を傍らに置いて一項目ずつチェックしていきます。
今回の会合での確認事項で
大根に使用できる農薬は大根の間引き菜には使用できない
ということがありました。
大根(根の部分)と間引き菜(葉の部分)では違う品目と見なされるらしいです。
従って使用できる農薬も違ってくるのだそうです。
日本の農業は非常に厳格な安全基準で営まれているのだと実感です。
もし日本がTPPに参加したら
このような安全基準ももっとアバウトなものになってしまうのでしょうけれど・・・
【里芋の親芋の煮物】
赤芋とよばれる里芋の親芋は独特のおいしさがあります。
和風だしで薄味にしあげます。

【豚バラ肉ととうがらしの生姜醤油焼き】

伏見甘長とうがらし・紫とうがらし・ししとうなどとうがらしの総ざらえです。
【もずくの二杯酢和え】
沖縄直送の塩もずく(1キロ400円)が手に入りました。
二杯酢で綾部産新生姜を散らしていただきます。
